店舗リフォーム注意点 その5

店舗リフォーム時、「見積もり書」の項目を、一つ一つ眺めていくと、「諸経費」という項目をみつけました。諸費用とはいったいどんな費用なのでしょうか?そんな時、お金に関する疑問は、確実に先方再度に確認をしなくてはなりません。どんな形であれ、不明瞭な点は、後々まで残さないことが重要です。工事前であれば引き返せた問題が、手遅れになるケースは多々あります。例えば、店舗の厨房をリフォームした際、急に、ビルトイン型食器洗い機が欲しくなったと、先方に申し出たとします。工事の進み具合によっては、ふりだし以上に戻らなくてはならないこともあります。ビルトイン型食器洗い機は、給排水管と電源コンセントが必要不可欠となるので、キッチンカウンターの工事の進行具合によっては、大きな痛手となってしまうのです。プランニングの時点で、迷いがあるようなケースでは、必ず、担当者に後からの追加、変更がどの時点まで可能かを確認することです。工事の進み具合によって、追加、変更の可能性を、示唆しておくことで、より慎重な施工を行ってくれるはずです。店舗の厨房におけるリフォームで、注意すべき点といえば、電気の容量もランクインするはずです。ガソリンを燃料としていた自動車が、電気自動車に様変わりしているように、キッチンもガスコンロの使用から、電気調理器の時代へ、調理器具の姿も年々様変わりしています。古い雑居ビルや、マンションでは、戸別の電気容量(アンペア)を、勝手に上げることはできません。それぞれの管理組合いに、その旨確認を取ってから、工事を行うことが重要です。場合によっては、電気容量(アンペア)を上げることが出来ないケースもあります。