店舗リフォーム注意点 その3

店舗リフォームの施工中に、こんなはずじゃなかった、ここをもっとこうしたいなど・・・、人の欲は尽きることはありません。そんな時に、職人さんから、ここに荷物台を作りましょうか?デッドスペースがみつかったので、物置ができそうですよ。そんな気軽な一声に、予算という欲のストッパーが、はずれてしまうこともあるものです。どんなに小さな変更であっても、コスト、費用はきちんと確認してから、GOサインを出すべきです。安易な依頼が、後に大幅な予算オーバーを招くのです。ここで、注意して頂きたいことは、「契約」です。どんなに小さなリフォームであっても、工事には「契約」が発生します。依頼主側が依頼する契約です。一度、契約を交わしてしまうと、そんなつもりではなかった・・・、では済みません。依頼主の契約書を元に、施工を行う人手が揃えられ、材料を買い求め、着工が行われるのです。急な変更を、依頼主側からお願いするとなると、新たな追加契約を交わすこととなり、その契約に関するさらなる追加料金が発生するのです。もし、納得しないまま、工事が着工しそうな時は、契約を待ってもらうことです。契約を交わした時点で、依頼は相手側に渡り進行していきます。また、作業している職人さんに、気軽に変更を申し出ないことも重要です。きちんと、予算を管理している担当者に、変更の意思を告げる必要があります。職人さんの心意気などと言って、サービスの工事であるのか、依頼主の負担であるのかは、どんなに小さな変更であっても、明瞭に行うべきです。