店舗リフォーム注意点 その2

マンションの一室で、マッサージ店を営んでいる知人A子さんが、洗面台とキッチンのリフォームを行った際に、施工を行った職人さんから様々な、アドバイスを頂いたそうです。店舗リフォームをお考えの皆さんに、そのアドバイスのいくつかをご紹介したいと思います。
マンションの一室で、お店を構えることは、珍しくはなくなってきましたが、皆さんは、マンションには、「専有部分」と「共有部分」があることは、ご存知ですか?
●専有部分
特定の個人の所有が認められる部分
リフォームが可能
●共有部分
区分所有者全員の持ち物
バルコニー、玄関の扉、窓、サッシなど
リフォームには、管理組合の許可が必要
マンションには、「区分所有法」なるものがあり、一つの建物を区分して、複数の人々が所有するような時に管理を行う上で、その扱いを定めた法律です。共有部分を管理する組合を「管理組合」と呼び、その組織委員は、マンションを所有する人々全員となります。
店舗リフォームにおいて、「専有部分」と「共有部分」の、境界線の理解は重要です。マンションの管理規約違反にならないよう、リフォームを考え始めた時点で、事前に管理組合に問い合わせをする必要があります。また、実際に施工が始まると、騒音、職人さんの出入りなど、近隣の皆さんに、ご迷惑をお掛けすることも考えられます。近隣住民への、挨拶回りなども大切なことの1つです。